E60 BMW M5・・・
クリスバングルの描き出した
いまも色褪せることがない
優美さと力強さを両立した
その異彩を放つデザイン、
そして当時のF1エンジンと
同じラインで組立てられていたと
言われる5リッターもの排気量を誇る
孤高のS85B50A V10エンジン・・・
今後もう二度とこんな車は
出ることはないであろう
E60 BMW M5の
サウンド動画の特集を
今回はしたいと思います^^
まず最初はアイゼンマンの
マフラーサウンド。
M5のV10らしいサウンドが
夜の街に響き渡っております^^
お次はアクラポビッチの
チタンマフラーサウンド。
少し硬めなサウンドが
特徴的なV10サウンド。
お次はカントリーロードを
気持ちよさそうに走り抜ける動画。
走り抜ける際の
甲高いF1サウンドの余韻といい
オンボード映像の
車内に響くサウンドといい
ホント気持ちいいですよね!?
最後はMT車のE60 M5!
日本には導入されていないMTは
海外では設定されていて
うらやましい限り・・・
Meisterschaftのマフラーと
マニュアルミッションの競演で
これは浸れますね~^^
こんなE60のBMW M5が
新車当時は1500万クラスなのに
いまでは中古相場が後期型でも
300万ぐらいから探せるような
かなりお買い得な状況ですが、
あなたもE60 BMW M5を
中古で狙っているなら
年式がたってきているだけに
注意したいのが販売店の保証が
あるかっていうこと。
特にE60 BMW M5は
SMG3のセミオートマが
ネックですよね。
油圧ポンプなど経年劣化による
トラブルが避けられませんし、
修理となると100万コース覚悟と
非常に高額な修理代に見舞われます。
その他にも発電機の
オルタネーターの故障、
エアコンのコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブル
などいろいろ故障リスクがある
高額な部品が潜んでいます。
※元々が超高級車なだけに部品代が高いし
工賃も何かと高くつきますし・・・
そのためE60 BMW M5の
中古車を選ぶときには
販売店の保証があるかは
買ってから損をしないためにも
しっかり確認したいところです。
※SMG3のクラッチはだいたい3~4万㎞ぐらいが
交換タイミングなのが多いのでこのあたりも注意。
また、損をしないためにといえば
E60 BMW M5の中古を買う時の
「下取り額」を信じちゃダメ
っていうこと。
クルマを買う時って
いま乗っているクルマを
下取りしてもらいますが、
その下取り額を鵜呑みにすると
大きな損をする可能性があります。
自分も過去にあったのが・・・
①12年落ちのクルマは古すぎて
買取できない=ゼロ円と言われた車
⇒一括査定したら45万
②うちでは300万が限界
と言われた外車
⇒一括査定で385万
ではどうして一括査定と比べ
こんなに金額差がつくのか。
例えばの話しベンツ専門店が
日本車を下取りしても自社では
店頭で販売できないので
オークションに流して
「換金」することになります。
そうするとどうしても
オークションの相場は安いので
それを見越したさらに安い金額でしか
下取り額を提示するしかありません。
それに対してネットの一括査定は
一般ユーザーへ直接販売したり、
はたまた「こんな車を探して」と
顧客からバックオーダーを抱えている
業者さんなんかがいるため
当然買取金額は高くなります。
こういった背景があるから
ゼロ円と言われたクルマが
45万で買い取ってもらえたり
300万が限界って言われたのが
85万も高く売れたりとか^^
これだけ金額差があれば
毎月のローンを大きく減らす
こともできちゃいますし、
マフラーや車高調とか
カスタム費用に回したり
なんてことだってできちゃいます。
狙っているE60 BMW M5の
気になる中古があるなら
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
想像以上に高い買取金額の見積がでれば
予定を前倒しで乗り換えることだって
できちゃいますしね♪
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